南東三階角部屋日記

四十代前半女性のひとり暮らし日記です。記録としての投稿がメイン。

5月24日 三郷方面へあてずっぽうドライブ

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突然思い立って、あてずっぽうドライブ。

 

目的地の設定はなし。適当に車を走らせる。なんとなく山際へ行きたくて、三郷方面へ。

 


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途中、黒沢洞合自然公園の看板が見えたので立ち寄ってみた。この自然公園は三郷中学校の生徒たちがプランを練り整備された公園なのだとか。とても小さな公園で人は少なく、私以外に二組のご家族がいた。

 


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ヤギがいた。この辺に住んでいる人が飼っているのだろう。



この様な場所に行くと思っていなかったので、歩きづらい革靴できたことを後悔する。うるしにはたぶん触れてないはず。この後スズメバチの急襲あり。なんとか逃げ切った。危なかった。。
 
 

 

 

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公園までの道中には砂防ダムあり。当然、立ち入り禁止です。こういうところを見ると渡りたくなるのだけれど我慢。

 


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公園を後にし、波田方面に向かい梓川を眺めてから寄り道せずに帰ってきた。

 


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最近、ブッチとの遭遇率が高い。これは昨日のブッチ。気持ちよさそうにすやすやと昼寝していた。

5月23日 黄色いふうせん

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わたしの宝物箱には小さい頃から大事にしているものや、家族からの手紙、古い写真などが詰め込まれている。今日、久々にその宝箱をひらいてみると、差出人がわからない手紙が混じっていることに気が付いた。

 

 

小学生の頃、村の祭の一環で、子供たちが風船に花の種と手紙をつけて空に飛ばすイベントが行われた。毎年5月の新緑の季節に行われ、長野県内でも知っているひとはそう多くない景勝地から数多くの色とりどりの風船が大空を飛んで行った。その時の記憶はぼんやりとだが残っていて、遠くのひとに届きますようにと願いながら風船を手から離したのを憶えている。

 

祭は私が小学4年生ころで打ち切りとなってしまったが、それまでの間に何回か風船を空に飛ばしている。ある時は風船を飛ばした翌々日くらいの夜に電話がかかってきて、県外の初老の方から「花の種をありがとう」とうれしい言葉をいただいた。ある年はまったく連絡はなく、風船はきっと誰にも見つからない場所に落ちてしまったのだろう。

 

 

そのうちのひとつ、私が小学四年生の頃に飛ばした風船は、茨城県の女性のもとに降り立った。差出人の住所や名前はわからないのだが(おそらく封筒に書かれていたはずだが、残念ながら封筒は手元にない)、筑波山ちかくの明野町というところに住んでいるという。私と同い年のお孫さんがいて、風船と花の種の入った封筒は梅の木に引っかかっていたそうだ。明野町平成の大合併で今は筑西市となっており、グーグルマップで確認してみるとたしかに筑波山の近くには明野町という地名があった。

 

手紙には丁寧な字で、花の種のお礼や私を気遣うやさしい言葉がしたためられていた。その文字の端々から、送り主の人柄がなんとなく頭に浮かぶ。当時、この手紙を受け取った私はきっと喜んだだろう。その証拠に、今の今までこの手紙を手元に残しているのだから。

 

女性が当時何歳なのか、今もご存命なのか、今となっては知るすべはない。世の中には本当にたくさんの人がいて、そのほとんどが一生接点を持たぬままそれぞれの人生を歩んでいくことになるが、ほんの一瞬でも自分と誰かの人生が交錯したことは、偶然とはいえ尊く愛おしい出来事であると思う。

5月22日 濃厚な一週間

今週はとにかく濃い一週間だった。頭はいっぱいいっぱい、神経も相当すり減らした。この程度で泣き言言っていたらもっと激務な人から笑われるかもしれないが、、
 
来週はさらにハードになるかもしれないので、土日はゆっくり休むことに徹したい。特別定額給付金の申請もしとかないとな。あと高額な自動車税の支払いも。。

5月20日 大失敗

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なんだか、うかないかおをしているねぇ。

 

 

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なんかあった?

 

 

昨日、仕事で失敗をした。私単体というわけではなくチーム全員でやらかしてしまったのだが、権威あるお方、かつ重要人物の機嫌を損ねてしまったものだから、今後の仕事に相当響いてくるだろう。どの様な業種であるかは具体的には書けないが、この業種は本当に気難しい人が多く、対応するにもかなり神経をつかう。

 

こちらに非があるのは重々承知しているけれど…しばらく胃炎が続きそう。