南東三階角部屋日記

三十代前半女性のひとり暮らし日記です。記録としての投稿がメイン。

8月10日 限界の結果

昨日は疲れた。

 遂に自分のキャパシティを超え、爆発した。

 

昨日はお盆前にまたひとつ、大きな案件を受注できた。ここまで順調だと逆に怖すぎるくらい、私にどんどんと仕事が舞い込んでくる。ただ待っているだけではない、能動的に動いてきた結果であるから、まさに日々の営業活動の成果だと思う。営業マンとしてずいぶんと成長した。

 

会社に戻り、早速仕事の準備を進める。お盆前に今後のスケジュールを組み立て、関係部署に協力を仰いでおきたい。直属の上司の口利きもあり、他部署の部長のお力添えをいただくことができた。根回しも大切な仕事のひとつだ。

 

再見積もりも急いで出さなくてはならない。いくら業者選定が完了したとしても、最終決裁者のOKが出るまでは安心できない。

 

短納期故、お客様も期日通りに納品できるか心配のご様子だ。トップに「期日までに作ります!」と言ってしまった以上、もう後には引けないと彼は言っていた。初動の段階で土台固めをし、滞りなく業務を進められるようにしておきたい。

 

あとは、コレとアレとソレを・・・。

 

その日は21時まで残業をしていた。この案件がなければ定時上がりの予定だった。

  

パソコンに向かっていると、無性にイライラしてきた。吐き気がし、頭も重たい。急にものすごく悲しくなり、トイレにこもってひとり泣いた。

 

 

 

21時以降にもなると、社員はほとんど帰っている。ノー残業デーということもあり、社内はがらんとしている。隣の上司はいつも帰りが遅い。私の隣で電卓を叩いている。

 

「もう、限界です」

 

電卓を叩く彼の隣で、咄嗟にそんな言葉が口をついて出てしまった。

 

 

その後は、もう涙が止まらなかった。大粒の涙を拭けども拭けども、とめどなく溢れてくる。すみません、何度謝ったことか。言葉にするほどに、涙も一緒になって噴出する。もう、逃げよう。そう思った。

 

上司は私の症状を知っている。そのことは入社当時から話してあるので、ある程度の理解はしていただいていると思っている。会社役員にも話をしていて、ここ一年は再発していない旨を伝えてある。

 

この7年間で、2回ほど精神状態が大きく落ちている。一回目は祖母が亡くなった直後で、前職では給与未払いがあった頃。二回目は今の会社に勤めて2年働いた頃。いづれも薬物治療のため薬を服用しながら毎日働いた。休んだ日はほとんどない。休むことが「うつ病からの逃げ」だと思ったからだ。

自分の仕事は自分でケリをつけたいし、周りに迷惑をかけたくない。毎日吐き気と倦怠感との闘いだったけれど、なんとか持ちこたえ、脱出した。

 

 

思い返せば、闘いっぱなしの7年間だった。よく頑張ったと思う。でも昨日の一件で、もう無理して闘うのはやめようと思った。ずいぶん頑張ったんだから、逃げたって恥じゃないよね。この症状が周りに知られて誰に何を言われても気になんてしない。

 

だからって、会社は辞めたりしない。上司にはお盆明けに精神科へ行くことを伝え、現状の症状を説明した。オーバーワークにならないようサポート体制を敷いてくれると提案してくれた。

 

それでも改善しなかったら、次のことを考える。逃げてもいいから、自分がちゃんと立っていられるようにしていたい。

 

また、長い闘いになりそうだ。

 

 

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