本日、休日出勤。
予定では日曜日に休日出勤をしようと考えていたのだけれど、一昨日あたりから体調が優れなったため昨日はゆっくり休み、月曜日の出勤に切替えた。会社には数人が出勤していた。
9時から17時ころまで普通に仕事をしていた。そこで、奇妙なハッピーターン事件が起きた。この一部始終は想い出すとちょっと怖いので、気が向いたら書きます。幽霊を信じないわたしでもあれはちょっと。。。
ああ、怖い！たぶん日記に書かないな。書いたら想い出して怖くなるから。。。なんか今さっきから背後になにかいるような感じがするし。。。
ジｰｰｰｰ(´◉◞౪◟◉)ｰｰｰｰ (;;;´・ω・`)
昨日は映画「JUNO」を観た。16歳の高校生がたった一回のセックスで妊娠してしまった話。映画全体の雰囲気は悲壮感はなく、悩みながらも出産まで堂々としているジュノがとてもかっこよかった。
彼女には高校生の自分ではまともに子育てできないと考えがあり、養子縁組を望む夫婦に子供を託そうとするその行動は正しい判断だったと思う。まあ、何が正しいかなんて人によって違うものだろうけれど、少なくともこの映画の中ではジュノの選択により生まれた子供は幸せになるだろうと思うし（推測の域でしかないが）、子供を望む夫婦も幸せにるのだろうし、産んだ本人もしばらく続くティーンエイジャー生活を謳歌できるのだろう。
もちろん、その過程で苦しむ者はジュノを始め少なからずいる。人生、すべてうまくいくことはない。
映画を観ていて思ったのは、幸せになるための切り替えしというか、やり方ひとつで前向きに強く生きられるのだなと思った。そして、映画に出てくる人々はそのやり方を模索しながら進む。決して他人任せにするのではなく、自分自身で考え、行動する。
ジュノ役のエレン・ペイジもとてもいい。とびぬけて超美人というわけではないものの（とはいえ女優さんなので綺麗だと思います）、雰囲気がかわいくて普通なところが好感がもてる。
たぶん、私はそういう役者が好きなんだ。ソーラ・バーチとかミシェル・ウィリアムズとか、派手じゃないけれど個性があってキュートで。カリーナ・ラムもかわいいし、小林聡美も好き。池脇千鶴もいいね。なんだろう、共通するのはなんとなく落ち着くかんじがするからかな。
ずっと観ようと思っていてやっと観た「JUNO」、思いのほか良かったので今夜も観ます。
