普段、会社では自分の話をしない。コミュニケーションとしての会話はもちろん大事だと思うけど、業務を優先したい私は自分から話を持ちかけることはほとんどないし、雑談が始まったとしても早く切り上げるようにしている。
普段そのようにしている私でも、今日は連休前で心に余裕があったのか突如おしゃべりになり、年齢の近い同僚に自分の事を話した。すると、聞き耳を立てていた同じ部署のおじさんがすかさずやってきて余計なことを言う。
隣の上司も同じように人の会話にすかさず入りこみ、あげく別の人に「28さんはこうなんだって!」と伝達する。余計なことを。
それを聞いた他部署の上司(おじさん)には「それは28さんには無理だよ」と鼻から出来ないと決めつけられた。失礼な。
何故におじさんってデリカシーがないのだろう。私は誰に迷惑をかけているわけでもなし、ほっといてほしい。
これからは自分の話はしないよう気を付ける。トラップはどこにでもあるのだと実感した一日だった。