夕飯。写真にはないけどおむすびも食べた。
ご近所さんからは子供たちのはしゃぐ声が聞こえてきて、楽しくて懐かしい気持ちになった。秋の虫の音も耳に心地よく、夏の終わりを感じさせる夜風もやさしくて、なんと贅沢な夜なのだろうと思った。
久しぶりに食べたまぐろのつまみ。名前は「ファミリーツナ」。最後に食べたのは10代の頃だろうか。昔はよく菓子鉢に入っていたものだけど、最近はあまり見かけない。
メーカーによって名前が違うらしい。昔よく食べたのは「ツナピコ」だったような気がする。
私が買ったのはドラッグストアでひっそりと売られていたものだ。一口食べてなんか違うと思った。昔食べたものはもっと水分があって、もっと凝縮されたような味で、色ももっと濃かったような。これはパサパサしていてあまりおいしくない。こんなだった?いや、やっぱり違う気がするんだよなぁ。
もしかしたら記憶が美化されているだけなのかもしれない。
↑これこれ、昔食べたのはこの包み紙のだった。