今日は内視鏡検査へ。
内視鏡検査は今回で3回目となる。今回も前回同様全身麻酔での検査を選んだ。
検査前はまず最初に問診が行われ、胃の動きを抑える薬(まずいポカリスエットみたいな味)を飲む。全身麻酔の場合は喉への麻酔はない。
その後診察室へ移動し、麻酔用の注射針を刺される。医師が現れるといざ検査開始。左腕に繋がれた針とチューブから麻酔薬が注入されると、ものの数秒で視界がぼやけてきて頭がふわ〜っとしてくる。内視鏡を持った医師の姿がだんだんと遠くぼやけてきて、記憶はそこで寸断された。
看護師に背中をポンポンされ目が覚めた。検査はすでに終わっている。その後一時的にベッドに移動し、心地の良い眠気ですやすや眠っていた。10分ほどすると再び起こされ待合室へ。麻酔から1時間は運転しないようにと念を押されたので、しばらく病院内で休んでいた。
全身麻酔の場合、当日中に検査結果を聞くことはできないので、明日ふたたび訪れて結果を聞くことになる。たぶん異常はないだろうけど、万が一悪性腫瘍が見つかったらショックで気を失ってしまうかもしれない。なにもないことを祈る。
今日は19:00退社。帰宅後は「しあわせの絵の具 愛を描く人モード・ルイス」を再度観なおした。