南東三階角部屋日記

三十代中盤女性のひとり暮らし日記です。記録としての投稿がメイン。

1月30日

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昼休憩中に長野市城山動物園へ。

 

ここは市営の動物園で入園は無料。お隣には長野市少年化学センターもあります。小さい頃は母に連れられてよく長野市に来たもので、ここでの記憶はいまでも鮮明に残っている。茶臼山動物園にもいったなぁ。

 

 


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ワオキツネザル。カメラ目線。

 


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キジだと思う。倒れているような体勢をしていた。具合が悪いのかもしれない。

 


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モモイロペリカン。かなり大きい。飼育員さんに懐いていた。

 


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カリフォルニアアシカ。

 


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猿山。

 


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おかあさん猿にしがみつく小猿がかわいい。警戒するような目つきでずっとこちらを見ていた。大丈夫、子猿になにもしませんよ。

 


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小さなアトラクションもあります。

 

 

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懐かしのメリーゴーランド。改修されてはいるだろうけど、昔から変わっていないように思う。ほんとうになつかしい。

 

さっと休憩をとって会社へ戻り、19:40頃退社。

 

 

 

夜、母からメールが届いていた。「仕事が終わったら電話をください」と書かれたメールを見て嫌な予感がした。そして、その予感は当たった。

 

年始に受けた内視鏡検査の結果が今日出たそうで、十二指腸に腫瘍ができているとのことだった。医者の見解では悪性ではないと言うことだが、それは切除して生体検査をしてみなければ判断ができないそうだ。手術は来週5日に行われる。

 

先月の叔母のこともあり、母も精神的にかなり参っているだろう。実家を離れていることもありそばにいてあげることができないのが悔しいが、入院先の病院はアパートからも近いのでなにかしらのサポートはできると思う。できる限りのことはしたい。

 

 

昨日の日記で「私はもう大丈夫」なんて言ったけれど、もし母を亡くしたら立ち直れないかもしれない。それは最悪の事態であって、今回の件に関してはたぶん大丈夫だろうとは思うけれど、私にとって母は大切な人のひとりであるからして、万が一のことを考えてしまうとなんだか気持ちが落ち着かない。

 

大事に至らないことを祈る。