今日は突然の吹雪で視界も身体も真っ白になった。本日22:05退社。
厄介なトラブル案件は、明日滞りなく担当者に引き渡せば鎮火するはずである。最後の最後にミスさえしなければ…だけれど。
最近は仕事のことで頭を悩ます事が多かった。頻発するトラブルや伸び悩む個人売上。1月2月は毎年停滞期であり、なかなか売上目標に達する事ができないため、いつも上層部からは指摘されている。また、売上目標に達していないものは営業活動強化のノルマを毎週課せられるため、それをこなすだけでもいっぱいいっぱいだった。3月は反撃の季節なのでノルマの足枷は外れるだろう。
そんな停滞期を過ごしていると、仕事への士気も地の底に落ちてしまう。なんとか気持ちを切り替えようにも限度がある。私は、元来メンタルはそう強くはない。体調不良の一因は仕事のストレスであり、思うように事が運ばないがゆえのもどかしさからくる苦しみなのだ。
そんな私にも復活の呪文というものがあり、それらを唱える、というよりその呪文を耳にするとたちまち元気になる。その呪文とはお客様からの「お仕事を発注します」だ。
先週に引き続き、比較的規模の大きな案件の受注が確定した。また、今日は大きな組織の案件（額は少ないが）の発注があった。これを皮切りに組織に入り込めれば嬉しい。
仕事が辛いと嘆いていても、案件を受注し士気が高まると、仕事への集中力も増す。ミスしないよう気をつけながら、3月の繁忙期を切り抜けたい。
