南東三階角部屋日記

三十代中盤女性のひとり暮らし日記です。記録としての投稿がメイン。

大腸内視鏡検査記録

7月19日に大腸内視鏡検査を受けた。備忘録も兼ねてここに書き記しておく。

 

■前日

食事は16時までに済ませておかなければならないため、いつもより早めに食事を取った。前日は消化の良いもの(量は少なめ)をと言われていたのでうどんにした。本当は素うどん(具なし)を推奨されていたものの、おろし大根とシソの葉を刻んだものをトッピングとした。16時以降は水分のみ。

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21:00に下剤ピコスルファートナトリウム0.75% 1本をコップ1杯の水に薄めて飲む。これが鳥肌が立つほど不味くて何度もオエッとなってしまった。しかし飲まないわけにはいかんと鼻をつまみながら涙目で飲み切る。空腹だったためか余計に吐きたくなった。

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その後、便意を期待していたのだけれど、お腹がぐるぐると鳴るだけで一向に出る気配はなし。夜中に腹痛で目が覚めるかなと考えたものの便意のべの字もなかった。

 

■検査当日

起床後にコップ2杯程度の水分をとる。これは排泄を促すためらしい。しかしやはり便意はない。おそらくPMSによる一時的な便秘が原因だろう。その後も水分(水・お茶)は飲んでいて良い。検査開始30分前に吐き気止めプリンペラン2錠を服用。受付を済ませ、検査の部屋へいざ出陣!

 

検査前に看護師さんから説明を受ける。前日夜と当日朝に排便がなかったことを告げると、腸内に便が大量に溜まっている可能性があり浣腸をしなければならないかもと告げられる。しかし、前日の朝と昼に排便があったことを伝えると医師から「大丈夫でしょう」の一言が。浣腸からは逃れた。

 

検査の前準備としてまずは下剤(モビレップ)2リットルを約2時間かけて飲み、腸内を空っぽにする。まずい下剤を大量に飲むことに不安を抱いていたものの案外飲みやすいものだった。濃いめのポカリスエットにあまり酸っぱくない梅酢を足したような味だった。この下剤をコップ1杯あたり10分かけてゆっくりと飲んでいく。最初のうちは飲みやすいし楽勝でしょう!とたかをくくっていたが、1杯目を飲み終えた頃から苦しくなってきて、若干吐き気が出てきた。1杯目でいきなりジャブを喰らったような気分に。

 

下剤は飲む順番があって、モビレップ×2杯→水またはお茶1杯を1セットとして、これを3セット分行う。1セットあたり30分だから、短くても1時間30分は苦行を続けることになる。水のターンが来たときはホッとした。モビレップだけを延々飲むのは流石に辛い。

 

一番最初の便意は下剤を飲み始めてから20分後だった。腹痛はまったく起こらず、便意を催すだけ。下剤は痛みが伴うものという先入観があったので拍子抜けしてしまった。でもこれは個人差があるのだろう。痛くなる人は一定数いるのだと思う。トイレは8回くらい行った。

 

下剤3セット目が終わると、排便したものを看護師さんがチェックをする。カスが残っていると検査は受けれられないので引き続き下剤を飲むのだが、私はすぐにOKが出た。検査を待つ間、検査着に着替える。紙パンツ(長ズボンタイプ)はお尻側がぱっくり開いている。その上に病院着をはおる形だ。

 

検査の順番が来た。診察台に横になり、お尻にゼリーを塗られ、いよいよ内視鏡挿入。全然痛みがなかったのでこれまた楽勝でしょう!と思ったのも束の間、へそ下のあたりに内視鏡が到達した瞬間、びっくりするほどの激痛が。あまりの痛さに涙が出てしまった。どうも内視鏡が先に進まないらしい。3回くらいやってみるものの痛みに耐えらえず結局全身麻酔をすることになった。血管に麻酔薬が注入されると一瞬で意識が飛ぶ。しかし完全に眠ることはなく、頭がふわふわした状態で検査を受け続けた。もちろん痛みは感じなかった。

 

意識がある時はカメラの映像を見ながら検査をうけていた。腸壁は綺麗で、炎症やポリープなど特に異変はないとのことでひとまず安心。一瞬、腸壁に赤いものが見えた時は焦ったが「トマトの皮ですね。皮は消化されにくいんですよ」と先生が言うので安心と恥ずかしさで妙な気持ちになった。前日の昼に食べたミニトマトの残骸だろう。赤い皮に仲良く黄色いタネが一個寄り添っていた。

 

 

まあ、とにかく病気でなくてよかった。検査には時間がかかるし特に下剤を大量に飲むのは辛かったが、年齢のことを考えると定期的に検査したほうが良いなと思う。そろそろ婦人科のがん検診も受けなくては。

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約20時間ぶりに食べた固形物はグミとビスコでした。

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