今日は午後半休。この猫は昼から17時頃までいたから相当寝たんじゃないかな。
秋が近づいてくると無性にカレーが食べたくなる。作ると後片付けが大変であることを経験し、最近はレトルトカレーばかりを食べている。今日はビーフカレー。辛いものが苦手になってきたのでお子様レベルの甘口。
先日日記に書いたウオークマンのバッテリー交換について。実はとある理由によりメーカーからバッテリー交換ではなく新機種への交換を提案されてなんとNW -A106に化けて帰ってきた(詳しい理由を書くとメーカーに悪いので割愛)。SONY公式ストアで買うと32GBが40,700円税込もするものが、バッテリー交換代およそ5,000円程度で手に入れてしまったと思うとなんだか夢みたいな話だ。しかも代理店の事務手数料1,650円は返金されるしで、かえって手間をかけちゃったのに申し訳ないなという気持ちもあるのだが、問題ないというのだからお言葉に甘えさせてもらった。
この機種はいわば普通のスマホと同じなので(電話機能はないが)Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスも使えるし、YouTubeだって見れちゃう。私にはハイスペックすぎて使い方や設定に多少戸惑っているものの、音質はとてもいいので気に入った。特段音マニアでもないし熱狂的な音楽信者でもないから他機種・他メーカーと比較してどこかどう良いかはさっぱりわからないが、10代後半からウオークマンを愛用していることもあって20年の間の進化ぶりにすごいなあと感心しきりだ。
色は好きなのを選べるとのことでブルーにした。ブラック寄りのマットな質感の深いブルーが良いですね。今後は保護カバーをつける予定。
本体サイズは昔のスマホを思わせる小ささ。手にすっぽりと収まるコンパクトさが良いです。ただし画面が小さすぎて文字は打ちにくい。また、久々のアンドロイド系なので操作に戸惑った。
機能面、音質、携帯性などどれをとっても申し分ないのだけれど、バッテリー消費が激しいというデメリットがあるようでそこが唯一の悩みのタネだ。まあこれはうまく付き合っていこうと思う。ちょっとくらい手こずらせるくらいがかわいいし。バッテリー消費対策として基本Wi-FiはOFF、使わないアプリは削除する方針でいる。
しかし、この20年で音楽を聞くスタイルはガラッと変わったなとしみじみ思う。もっと昔から音楽を愛好している方からしたら、音楽機器の進化ぶりはよりすごいものだと感じるのだろう。
私が音楽に目覚めたのは中学生の頃だった。あの頃はまだシングルCDも小さくて、初めて買ってもらったのはSPEEDのSTEADYだった。その後高校生の頃はあまり音楽に興味がわかなくなって、卒業後によく聴くようになった。ロックを経由してインディーズロックの虜になり、最終的に日本のバンドやシンガーソングライターへ落ち着いた。特にくるり、キリンジ、山崎まさよしは飽きるほど聴きまくった。最近は昭和歌謡なども聴いている。たまに軍歌を聴くので会社の人には右翼の人とレッテルを貼られているが、私は右でも左でもありません。
聴いてきた音楽を時系列にしたMIXです。昔はオリジナルコンピCDを作ったりしたのが、今は簡単にシェアすることができる便利な世の中になったものです。