インフルエンザの予防接種をした。私はこの手の注射が嫌いだ。だって痛いから。
痛いといえば、過去を振り返ってみると色々と痛い思いをしている。そのなかでも、下に記したものは特別に痛かった。
栗のイガを素足で踏んだこと(5歳くらい)
放っておいたら悪化した虫歯(高校時代)
右手屈伸腱断裂(高校時代)
怪我の回復のためのリハビリ(高校時代)
思春期?の生理痛(高校時代)
スズメバチに頭を刺されたこと(8年くらい前)
牡蠣の食中毒による腹痛(20代前半)
尿管結石(2年ほど前)
栗のイガを踏んだことは今も鮮明に覚えている。栗の木の下で遊んでいた私はトイレ(小)に行きたくなって慌てて家に帰ろうとし、慌てたはずみで左の長靴が脱げて落ちていたイガを踏み、痛くて大泣き。けんけんしながら家に帰って、隣家のおばさんにピンセットで一本一本抜いてもらったっけな。30年も前のことなのに、痛い記憶ってよくおぼえているもんだね。