夕飯。山椒味噌の焼きおむすび、ゆで卵、えんどうと玉ねぎのにんにく炒め、バナナヨーグルト。
6月9日
金曜日
残業。2時間はサービス。引継ぎ案件が手ごわく、まだ仕事を要領よくこなせない。そもそも引継ぎの量が多すぎる。一日中身体がだるくしんどかった。
土曜日
前日の疲労もあってか寝起きから全身の倦怠感を感じる。8時に起きたもののあまりのだるさに二度寝。再び起きるもお腹を下す。その後が酷かった。腹痛に加えて吐き気と胃痛。かなり痛かった。悶えるような苦しみの末、耐えきれずにブスコパンA錠をのむ。30分程度で痛みは引いていき、薬の副作用で頭がぼんやりしてきてそのまま三度寝に突入。
14時に再び起きる。昼食は消化の良いほうれん草炒めとかんぱん。夕方歯医者へ通い、ドラッグストアで日用品を買い帰宅。部屋の掃除をして寝る。
日曜日
早起きしようとするも二度寝をしてしまい、9時45分に起きる。洗濯をし、風呂に入り、化粧をし、実家へ帰る。目的はお米をもらうこと。
庭の小さな畑には、ミニとまと、じゃがいも、ねぎ、えんどう、なす、もろこしなどがすくすくと成長していた。どんぶらの金魚たちもうさぎも元気そうだった。
近所を散歩しにいくと、林のほうから動物の唸るような声が聞こえてきて怖くなり早足でその場を離れる。散歩途中に拾った紫の花をお地蔵さんに供え、田んぼでたむろしていたつがいのキジを追いかける。メスのほうはばさばさと飛んでいき、オスのほうはひょこひょことこちらを伺うようにして早足で逃げる。祖父母と大叔父さんの墓に手を合わせ、かわいらしい野花のあぜ道を通って家に戻る。
退院して1カ月ほど経つ父は元気そうだった。お酒を飲んでいるかはわからないが、まだ酷い症状はでていないから今のところは安定しているだろう。
アパートに戻って実家から貰ってきた山椒の葉で山椒味噌を作った。
6月6日 毎日暑いなぁ
数値化されるとビビるよね。今日も暑かった。
6月3日 有りがたうさん
18：45退社。夕飯後ウォーキング40分程度。
今週も暑いそうで。暑さに弱い私はすでに夏の到来をとても憂鬱だと嘆いている。暑さに負けないように基礎的な体力をつけておかねば。
昨日YouTubeで観た昔の映画「有りがとうさん」がとても良くて、それぞれのシーンが頭から離れない。映画の演出でそう見えるだけかも知れないが、昔の人々はきっと大らかに生きていたのだろうと思う。
煙草をふかす女性を演じるのは桑野道子さん。どこかエキゾチックで人生を達観したかのような不思議な役がとても素敵だった。
控えめな性格の主人公、有りがとうさん役の上原謙氏は加山雄三氏のお父さんだそうな。やさしい笑顔が和やかで、それでいてかっこいい。
6月1日 早いものでもう六月
19:40退社。タイムカードは18:20についた。残業規制でとにかくうるさいから。
今日は仕事終わりに1時間以上歩いた。10キロくらいだろうか。アパートに戻った時には身体中ひどくむくんでしまった。手も足もパンパンに膨れて痛い。
