だめだ、今日もずっと頭が重くて痛い。泣くほど痛くて辛い。大袈裟ではなくほんとに泣いた。ロキソニンを飲んでも効かない。
痛みが引かなかったら近いうちに脳神経外科受診する。こんなに長く続く頭痛は滅多にないから不安だ。
今年のはじめから残業時間削減が謳われ、あまり残業をしなくなった(できなくなった)。今までは遠出が多く、帰社後の残務処理に追われていたのだけれど、会社から残業時間が極端に多いと指摘され挙句残業超過者のブラックリスト入りしてしまったので、今は仕事量を自分で調整し(不要な外回りを減らした)、極力残業しないようにしている。
ちなみに先々月くらいは90時間以上の残業があった。今は平均45時間くらいに落ち着いている。(残業代はみなしで固定だからどんなに残業しても一定金額しか支払われない)
残業時間の短縮によって営業(外回り)活動量は今までよりもぐんと減っているので、このままいったら個人売り上げが減るかもしれないと心配をしている。しかし今まで通りの活動量に戻すとなると残業時間は増えるから、これはこれで悩ましい・・なんてぶうたれるよりも先に仕事への意識を変えるべきだと思う。やるべき仕事の見極めをし、完璧にやろうとする姿勢はいったん置いておくべきかと思う。
というわけで最近は早くに帰宅できているので、家の事ができるようになった。御飯は毎日自炊しているし、コンビニで出来合いを買うことが少なくなった。掃除洗濯も毎日こなせているし、雨が降っていなければウオーキングもする。今日は45分程度歩いた。
精神状態も繁忙期に比べればだいぶ安定してきた。自分の時間を持ち、適度に運動し、リラックスできているからだろう。今までが頑張りすぎたのだと思う。
帰宅して観るのはだいたいYouTube。この方はたぶんノルウェー人で、極寒の氷上でパンツ一丁でスケートしたり、寒中水泳したり、落ちているものを拾って食べたりしている。ヴァイキング・フィヨルドというウォッカを飲んでぷはぁ、と漏らすため息がたまらなくいい。最近妙に気に入っている動画のひとつ。
21:30退社。今日は直帰なので定時上がり扱い。最近は体がだるくて部屋の片付けができていない。明日も仕事か、気が重い。
会社ではここのところ退職者が後を絶たない。先月は1人、今月だけで2人、今日は新たに3人の退職者が確定した。少し前にも数人辞めているし、この会社大丈夫なんだろうかと思う。若手もキャリアもどんどん辞めていく。
一方で人手はなかなか集まらないから、1人あたりの負担は増す一方だ。
なぜ短期間でこれだけの人員流出があるのか、経営陣はいまいちど原因を本気で考えるべきだとおもう。
にっぱちちゃんは?
う〜ん、今は生活維持の優先度が高いから辞めないでいるけれど、先のことはわからないね。