寝起きの幸福感に包まれながらグッドモーニング。
しあわせ~な土曜日の朝。今日もラムネ色が美しい。
この風景を見るようになって三年が経つ。ひとり暮らしも板についてきた。
家族と距離をおくことで、両親との関係性は以前より良くなった。
三年前は心がギスギスしていた私もずいぶんと丸くなり、毎日が穏やか。人格が変わったと思うほど今の私は心が安定している。時々、わたしは一気におばあちゃんになったんじゃないかと思うくらいだ。
朝食。生姜粥、目玉焼き、塩さば。最近はちょっといい卵を買うようにしている。コクがあって、特に黄身が濃くておいしいことに気が付いたからだ。
昼食。白飯、味噌汁、塩さば(ラスト)、のり、味噌漬け。
夕飯。昨晩の残りのミートソース。
昨日の残りのワイン。お酒は少量しか飲まないので、最近は飲み切れる小さなものを買っている。残念ながら私の舌は肥えてはいないので、安いワインでも十分満足。それでも一応は、日本酒やシングルモルトのお気に入りの銘柄はありますが。
昔、新潟の居酒屋で飲んだ日本酒がすごくフルーティでおいしく、感動したことがある。新潟の酒蔵だったと記憶しているが、銘柄を控えなかったことを今でも悔いている。あの口当たりのよさと爽やかなフルーティさは忘れられないおいしさだった。また口にしたいと思った日本酒だった。
一日三食 自宅で食べたということは、夕方の歯医者以外はほとんどアパートにいたということ。引きこもり癖が加速しているなぁ・・・。
さて、過去一カ月の間の買物記録です。
近頃は物欲がほぼないので、今月も食材・日用品以外の買物はほとんどしなかった。それ以外だと歯医者代(セラミックの詰め物)として37,000円かかったのでちょっと出費は多かったかな。DVDレンタルは400円程度だろうか。
10月後半 - 現在までの買物記録。主にみっつ。
石川直樹著「ぼくの道具」。写真家である彼が実際に使っている、山道具一個一個のエピソードを綴ったもの。紹介されているのはエベレストやK2などの登山をする際に使う道具類。登山をする彼にとっては、この道具類は日用品でもあると言える。
文章からは彼の道具に対する愛着を感じられた。テンポが良くて読みやすい文章なので、ちょっと読みたいなぁというときにぱらぱらとページをめくっている。
肩こり・ストレートネック対策のため買ったテニスボール 。ダイソーで108円也。元ネタはためしてガッテンなんだとか。
ちょっと肩凝るな~と思ったときに、首にあてがって3分程度寝ころぶだけで、コリがけっこう和らぎます。やりすぎると炎症を起こすのでほどほどに。これは買ってよかった。
めがねのレンズ。フレームは以前のままです。
先日、視力低下かと思って眼科に行ったら、 原因は目の酷使によるピント調節機能の低下だと言われた。つまりは視力低下はほとんどなく、目の筋肉(?)が固まったことにより以前よりも乱視が酷く感じてしまうのだとか。
乱視の度数としてはMAXなのでこれ以上は上げられないと忠告されつつも、めがねの度数を1段階上げてもらった。
原因はきっと長時間のPC操作だろう。仕事を終えたあとの視界は、朝に比べぶれっぶれだし。あとスマホかな。ちなみに普段は車の運転以外ほとんどめがねを使用していません。必要なときに使うことで視力低下の進行を抑えることができるのだとか。
その他、ボールペンのジェットストリームの0.7を買った。仕事で使用している貰い物のボールペンはどれもインクの出が悪く、ストレスの元だったから。
文房具は道具としての機能を果たしていれば、高くなくても充分と思えるようになった。むしろどこでも買えるものは買い物の際に悩まなくていい。今後はこういう道具が増えていくだろう。見栄より利便性。