後悔というものは、いつも後になってやってくる。
先日の日記に書いたおばちゃんが昨晩亡くなった。今日、冷たくなったおばちゃんに会ってきたが、頬がこけてしまったせいか別人のように見えた。しかし表情はとても安らかで、亡くなってもおばちゃんの優しい雰囲気は変わっていない。
明日行われる通夜式には出席する。葬儀は月曜のため、残念だがこちらは出席できない。
おいさん(大叔父)が亡くなってから、おばちゃんはよく「さみしい」と言っていたそうだ。おいさんが亡くなってからというもの、数えるほどしかおばちゃんに会っていない。今になって後悔してももう遅いが、もっと頻繁に会いにいっていればよかったと思う。