南東三階角部屋日記

四十代前半女性のひとり暮らし日記です。記録としての投稿がメイン。

4月1日

昨晩、仕事でいっぱいいっぱいになり本当に疲れ果ててしまい、家に帰ったとたんに泣きじゃくってしまった。嗚咽を漏らすほどの泣きようで、それはまるで誰かが死んでしまった時のような泣きかただった。

 

翌朝、まぶたがものすごく腫れていた。

 

 

来週も予定が詰まっている。昨年の繁忙期よりもさらに忙しい。いっそのこと、心臓麻痺か何かでぽっくり死んでしまって、仕事のことを綺麗さっぱり忘れられたらいいのにな、なんて考えている。自然死は仕方ないにせよ自殺は周りや家族に迷惑をかけるのでしたくはないが、全部まっさらに、無になってしまいたい、消えてしまいたいと願う自分がいるのが怖い。そんなことを考えていたら、突然の母からの電話で我にかえった。ここのところ電話もメールもしなかったので(私はどんなに親しい人でも基本用事がある時しか連絡しない質である)流石に心配になって電話をしたそうだ。母はお誕生日おめでとうと言った。電話を切った後にまた涙が出た。

 

今日、辞令があり昇進となった。給料が上がるなどの説明はなかった。