今日は、終日とある村の公民館を借りて仕事。
昼食後は誰もいないことを確認し、昼寝のため床に寝っころがっていた。田舎なのでとても静か。遠くから聞こえる電車の遮断機の音や、時折聞こえてくる村人の話し声が耳に心地よい。時計は6時50分をさしたまま動かない。
帰り際、案件に参画している外部メンバーの方からアミタケをいただいた。採れたてらしい。自生したキノコの処理は今までにしたことがないのでネットで検索し、見よう見まねでやってみた。
茹でると紫色に変化。加熱後水にさらしていると小さな白い幼虫が出てきてぎょっとなった。熱を通しているから多分大丈夫・・・だよね。
一晩冷蔵庫で寝かして、明日大根おろしと和えて食べてみる。祖母が生きていた頃はよく食卓に上がっていたっけなぁ。なつかしい。