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南東三階角部屋日記

三十代前半女性のひとり暮らし日記です。記録としての投稿がメイン。

11月28日 好きな食べ物はなんですか?

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19:35 退社。

 

本日の夕飯は、昨晩作ったラタトゥイユ。やっぱり一晩寝かしたのはおいしいなぁ。

 

 

今日は、入社したばかりの営業部の新人君が声をかけてきた。なんでも営業部全員にそのひとの業務内容や私的なことを聞いて回っているのだとか。普段は挨拶程度であまり話したことがないので、いきなり声をかけられてちょっとあせってしまった。

 

メインは私の仕事について。どんなお客さんを抱えていて、どんな営業しているのかを簡単に説明した。一般企業だけではなく、病院や学校へも営業をしていると答えると、大変そうですねと彼は言った。たしかに「先生」と呼ばれる職業の人たちと接するのはいささか緊張する。

 

仕事内容について一通り説明を終えたところで、彼からこんな質問が飛び出した。

 

「好きな食べ物はなんですか?」

 

一瞬、頭の中にクエスチョンマークが現れた。おそらく直属の上司であるお局さんに、好きな食べ物とか趣味を聞いて親睦を深めよ!とか言われたのだろう。別に好きな人は誰ですか?などといったプライベートすぎる内容ではないから素直に答えた。

 

「野菜です。特にトマトが好きです」

 

私は隠さない。素直に答える。すると彼はすかさず、

 

「あ、〇〇さん(私の同僚)と一緒の答えですね!ちなみに好きなトマトの色ってあるんですか?黄色とか赤とか・・・」

 

よかろう、答えようではないか。

 

「赤色が好きですよ」

 

彼の顔がぱっと明るくなった。そして続けた。

 

「〇〇さんもおんなじ答えでした!」

 

うきうきしたその姿は、まるで純粋な子供のような目つきをしていた。瞳がきらきらうるうるしていて、しおれぎみの32歳にはまぶしすぎる存在だった。

 

最後の最後に「実は甘いものはあまり得意ではないんですよ」と余計な一言を付け加えたら、そんなことまでメモするのだからしくじったと思った。甘いものは決して嫌いじゃないし、ちょっとした差し入れにうきうきする女子っぽさも持ち合わせているのだけど、あんな回答をしたせいでこれで彼からは未来永劫甘い差し入れ(決して変な意味ではないですよ)はないのだという考えが脳裏を過った。

 

今日一番の失態である。。

 

しかし若いっていいね。見ていてほほえましい。そして男女問わず若い子を見ると「かわいいなぁ」なんて思ったりもする。私もいよいよBBAになったのだなぁと思い知らされました。

 

さて、寝よう。おやすみなさい。

 

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