18:25退社。
土曜日はお客様からの電話はかかってこないし受信メールも少ないから、見積や資料作成に集中できていい。来週やらなくてはならない重たい案件も今日のうちに準備してきたから、月曜日に変な不安感を感じないで済むだろう。
退社後は寄り道せずにアパートに直帰。
明日は休みだが不用意なお出かけはせず、部屋に閉じこもっていようと思う。家にいてなにをするかと言えば、毎度変わらずではあるが掃除洗濯や、小説を読んだり映画を観たりとのんびりすることにする。また、不用品の整理も進めておきたい。不用品整理についてはけっこう進んでおり、改めて今月末に手放したもの一覧を記そうと思うが、その前に今年に入って増えたものをここに書き記しておこう。
■今年増えたもの(2020年4月11日現在)
※消耗品などの日用品は含みません
カーディガン(ユニクロ) 2,000円
地学の教科書 1,600円(古本)
小説 250円×2冊 (古本)
日本道路地図 0円(ポイント利用)
木版手染めぬいぐるみ 1,100円(土産物)
軍盃 1,200円(土産物)
マグカップ 0円(いただき物/上司)
CD 0円(中古をポイント利用で購入)
充電ライト 0円(いただき物/取引先から)
うさぎのぬいぐるみ 0円(いただき物/会社から)
ワイン栓 0円(いただき物/取引先から)⇒手放した
増えた物のほとんどがいただき物やポイント利用で0円だったため、全然お金を使っていない。そもそも物欲がなくて、生活必需品以外買わない生活をしていたら自然とこうなっていたかんじである。
消費するだけの娯楽や無駄な買物をしなくなったし、むしろ生きるのに必要な物以外、実はなくてもいいのではないか?とも考えている。昨今の異常気象によるライフラインの寸断や乱れ、新型コロナウイルスによる環境の変化などによって、物に対する考え方やお金の使い道などが少しづつ変わってきた。
生活に潤いは必要かもしれない。例えばそれは、かわいいキャラクターものだったり、おしゃれな雑貨だったり。私もそういうものは所有しているが、なくなったからといって嘆くようなものではない(ただしアルクマは別)。もし仮に「あなたの所有物の半分を消してしまいますよ!」と悪魔に言われても、今の私ならすんなり受け入れるだろう。
結局のところ、健康な日々を過ごすために必要なアイテムさえあれば支障はないのだと思う。