南東三階角部屋日記

四十代前半女性のひとり暮らし日記です。記録としての投稿がメイン。

7月15日 悪夢の末

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今朝方、怖い夢をみた。

 

私は実家に帰っており、家族とのんびり過ごしていた。また、大勢の親戚も集まり、それはそれは賑やかな日であった。

 

しかし、事態は一変する。

 

庭先に出ていたときのことだ。突然、南西上空に黒い小型戦闘機が姿を現し、我々に向かってミサイルを投下してきた。私はその存在にいち早く気がつき、あぶない!!と叫びながら家族、親戚を避難させる。黒い戦闘機は二発、三発とミサイルを投下し続ける。目の前で爆発するミサイル。小型ながら威力は凄まじい。

 

気がつけば私は泥にまみれた格好になっていた。疲労困憊で立ち尽くしていると、迷彩服に身を包んだ自衛隊員に助けられ、バイクの後部座席に乗せてもらった。自衛隊員の背中に寄りかかりながら、私はあの後どうなったのだろう。夢はそこで覚めてしまい、その行方はわからない。

 

 

悪夢を見た日はたいてい、体調不良に悩まされる。案の定、今日も朝から不調であった。昨日からのめまいやふらつきが治っていないし、それに加え強烈な仕打ちは突然の腹痛である。高速に乗る手前でお腹が鳴り出し、そこからはただひたすらに我慢の連続。サービスエリアに何度か立ち寄り、事なきを得た(苦笑)。