数日間ほったらかしにしていたルーターをやっと設置。プロバイダ変えて正解だった。通信速度が早くて動画再生もさくさくっといくし、月額料金も安くなった。ひと昔前に比べて設定がとても簡単で、取説をちゃんと読まない私のようなタイプでも無問題だった。
「床置きしないでください」って注意書きがあったからなんとかしなくちゃな。う〜ん、どうしよう。
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靴を修理に出そうと思い、いつもお願いしている修理屋さんを検索したら昨年閉業してしまったそうで、さて困ったとなった。別の修理屋さんを探そうとGoogle先生に尋ねると、口コミ高評価のお店があったのでひとまずそこにお願いすることにした。お店のカウンターに行くと奥から50代くらいの修理師さんが現れて、どの修理プランにしますかと尋ねてきた。
あれ？あれれ？？
この人、見覚えがある。
以前にどこかで会った気がするんだけどな・・と疑問に思いつつ、でもいきなり「どこかで会いましたっけ？」と質問するのは気が引けたので靴だけ預けてその場を去った。修理が終わるまでの間、駐車場でカスタードクリームのたいやきを食べながらずっと誰だっけな？と考えていたのだけれど、全然思い出せない。でも、絶対にどこかで会っている。
修理が終わった頃合いを見計らって、再び修理屋さんへ顔を出す。「仕上がりはこんな感じです」の後に「どこかでお会いしてますよね？」と修理師さん。やっぱり面識あったんだ！そこからお互いの証言（？）を擦り合わせて、ようやく合点がいった。昨年の春頃に一ヶ月ほど一緒にお仕事をした方だった。一ヶ月と言っても会ったのはほんの数回程度で、しかも間接的にしか仕事していないし、私は彼の本職を知らない。それはお互い理解するまでに時間がかかるわけだ。お相手もスーツ姿の私しか知らないから、今日みたいなTシャツにパーカー姿のラフな私を見たってすぐにはわからないよね。
「お得意様価格にしておきますね！」と言ってかなり割引してもらった。なんだか申し訳ない…。
