南東三階角部屋日記

四十代前半女性のひとり暮らし日記です。記録としての投稿がメイン。

4月16日 フラゲデー

なんか今日は変なことばかり起きてちょっと焦った。客先へ向かう途中、ETCゲートで前方のトラックがゲートで引っかかって五分ほど待機する羽目に。打ち合わせにはギリ間に合う!と思った矢先、曲がる道を間違えて結局10分遅刻(お客様には事前に連絡済み)。会社では机の上に置いた水筒をひっくり返して机が水でびしゃびしゃになったり、対向車に道譲ろうとしてパッシング(右側)しようと思ったら間違えてウォッシャー液(左側)の方をやっちゃってめちゃくちゃ恥ずかしい思いをしたり。パッシングの間違いはドライバー人生初だったから焦った。

 

たぶんあれだな。今日が超特急のEPフラゲ日だからそわそわしているんだな!と開き直ってアパートに帰った。

 

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私が買ったのはDVD付き初回限定版と最強推しセット(ユーキさん)。もうね、新曲、全部いいね。

 

今回のEPもそうだし過去の音源聴いていても思うけど、超特急に捨て曲なんていっこもないんだよ。どの曲もそれぞれに世界観があって表現方法が多彩。今回のEPを聴いていて、改めて超特急の引き出しの多さを強く感じたよ。

 

リードトラックの”Steal a Kiss”は聴き手側に拒む隙を与えないくらい疾走感と色気が溢れててかっこいい。初めて聴いた時「超特急が官能小説の世界観を歌ってる?」って思ったほどめっちゃ痺れた。Beasty SpiderやWe Can Do It!が好きな私としては、正直いえば「欲していた曲」。攻めの超特急、やっぱ好きなんだな。

 

「攻め」の一方で2曲目の”MEMORIAる”はめちゃくちゃしあわせHappy‼︎がぎゅっと詰まって多幸感溢れる幸せソングだし(楽しかったので早速曲を聴きながら階下の住人気にせず踊った)、”ジュブナイラー”は先行配信からけっこうな回数聴いてるけど聴けば聴くほど好きになるし(まだ青春すんぞ!って気持ちになる)、”Spice”はまた違った毛色の変化球でかっこいいし、”星屑のダンスフロア”はライブで絶対に見たいな!って思った。

 

もう全曲好きなんだけど、個人的にはストレートな歌詞の”Love Song”がとても好きだなって思った。穏やかな幸せが描かれていて心があたたまる。些細な日常をより個人的な視点で描いた曲って今までにあまりなかったような気がして(まだファン歴が浅いから知らないだけかもだけど)、こんな超特急もあるんだなって。

 

ボーナストラックの”Countdown”は初めての超特急のライブで一番最初に聴いた曲だから、やっぱりすごく印象に残っている。イントロの高揚感と全体を通しての曲の重厚感、そこに乗っかるシュー君の時折甘めの歌声と芯のある真っ直ぐなタカシの歌声が本当に好き。最後のハイトーンボイスは脳天を貫くほど気持ちいい。

 

今日はまだ聴き足りないしDVDも観たいけど、あとでじっくりゆっくり堪能しよう!!明日は早出しなくちゃ行けないからもう寝なくちゃ。夜更かし厳禁!