三日連休なんてあっという間に過ぎてしまう。
明日からまた仕事か。憂鬱気分が押し寄せる。
実家に帰って一晩泊まる。お盆休み以来だ。柿が腐るほど実っていた。
はずれ柿は頭だけ甘く下は渋いことが多い。この柿は当りかはずれか・・・
当りでした。甘かった~。
毒々しいお色味の実。名前は知らない。
薄紫色の野花。名前は知らない。
すすきが風になびいてほわほわと踊っていた。
揚げたてとんかつ。私はわさび醤油で食べるのが好きです。
松茸のお吸い物。
松茸の茶碗蒸し。
うさちゃん。毛球症で瘦せてしまった。
派手に間違えたの図。やったのは母です。
近くの神社では秋祭りが行われていたけれど、今年も行かなかった。行けば行ったでご近所のおばさま達が、根掘り葉掘りいろんなことを聞いてくるだろうと思ったからだ。別に人嫌いというわけではないけれど、たまに実家に帰った時くらいは家族とのんびり過ごしたい。まぁ、アパートにいたってのんびりしているけれど。
母は先日還暦を迎えたそうだ。すっかり忘れていた。足腰はだいぶ弱ったとはいえ、母はいまだに若々しい。お肌もつやつやで弾力もち肌は健在。特別なスキンケアはしていないというが、これは体質的なものだろう。自分でいうのもなんだけど、娘の私も肌は透き通るようにきれいだし。ちなみに私も特別なスキンケアはしていません。千円そこそこの低刺激の化粧水とソンバーユだけ。
夜は「東京タラレバ娘」5・6巻と村上春樹の「女のいない男たち」を読んだ。眠ったのは夜中の一時過ぎ。起床は11時過ぎという体たらくぶり。実家に帰るといつも寝すぎちゃう。
アパートに帰る。シャワー浴びる。ノーメイクで100均に行く。必要なものだけを買う。
夕飯はビーフシチュー。でも具材はポーク。叔母の農園で採れた巨峰は今年も甘くてみずみずしくておいしかった。
ウォーキングは40分。寒かった。
28ちゃん、はやくおねんねしよーよ。
ぼくたちがおふとんあたためておいたから。
ひとりでねるのはさみしいよってこのまえないてたの、ぼくしっているんだからね。
(ほんねいったらくまじゃなくて、人間のおとこのひとがいいんでしょ?)
(は、はい・・・)
おやすみなさい。