日常に少しばかりの変化をと思い、違和感を感じるところや改善したほうがよいと思う点を変えてみることにした。
■物の定位置
仕事の時必ず身につけるものを梅酒の空瓶に仕舞うようにした。今までは大きめの小物ケースに入れていたがそれだとなんでも放り込んでいたので良くないと思い、入れる数を絞り込める小さな空瓶に変更。これにすることで腕時計のし忘れを防げるように。
■お財布
財布をコンパクトにするため革のロングウォレット（下）から常備薬入れとして使っていたポーチを財布とした（上）。
小銭が取り出しにくいが普段買い物をあまりしないので問題はない。むしろ財布を使いにくくする事で無駄な買い物を減らす意図もあります。
■玄関とくつ
仕事兼普段使いの革靴は、履いた日には必ず湿気取りを入れるようにした。また、雨で濡れた日は靴全体を布で拭く。シューキーパーを使った方が形崩れを防げるのだけれど、今はこれで凌いでいる。
玄関には基本使う靴一足だけを出しておく。残りは下駄箱に。ヒールは最近履いていません。もう背を高く見せる見栄も必要ないと思うし、なによりずっこけるのが怖い！低身長には低身長なりの魅力があるのだと自分に言い聞かせている。
■車の鍵の位置
車の鍵をどこに仕舞ったか忘れてはよく探しているので、物忘れ防止のため玄関のドアノブのところに引っ掛けておくことにした。これは少し前まで実践していたことでしばらくやめていたのだけれど、やっぱりこの方が探す手間が省けて良い。
■不燃物等
空き缶や瓶類などは戸棚にしまわず、目に見える場所に出しておく事にした。こうすると溜まり具合がよくわかるし、不燃物の出し時も把握できるのでいい。インテリアに悪影響を及ぼすとか、そんな事はとくに気にしない（誰もこの部屋に来ないしね）。
夕飯は焼きなす、ピーマンと生姜の中華スープ、ご飯、母が漬けた甘梅、果物とした。
四連休もあっという間におわり。結局、四日間とも天気が悪かった。暑いのは嫌だけれど、やっぱり夏らしい夏が恋しいなぁ。
